ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、化粧水売上個数No.1※1の「肌研(ハダラボ)」ブランドより、肌のコンディションを整えてすこやかな透明感のある肌に導く『薬用極潤スキンコンディショナー』(化粧水)を新発売します。本品は、ニキビや肌荒れを防ぐ2つの有効成分、グリチルリチン酸ジカリウム、イプシロン-アミノカプロン酸(抗炎症成分)に加え、ハトムギエキス※3(うるおい成分)を配合。肌のコンディションを整え、さらに「極潤」シリーズならではの保湿力を兼ね備えた薬用化粧水です。肌へのやさしさに配慮し、無香料、無着色、鉱物油フリー処方を採用。健康な素肌と同じ弱酸性です。
2015年3月15日(日)に全国の薬局・薬店等で新発売します。
※2:ニキビや肌荒れ等を防ぐ
※3:ヨクイニンエキス

「肌研」ブランド
「肌研」とは、肌研究を重ねてきたロート製薬の研究室が、あらゆる無駄を削ぎ落とし「肌にいい成分」を厳選し開発したスキンケアブランドです。2004年に「極潤」シリーズ(保湿タイプ)を発売して以来、「白潤」(シロジュン)(美白タイプ)、「極潤α」(エイジングケアタイプ)など、お客様のニーズに応えた商品ラインナップを展開し、今年で11年目を迎えました。「肌研」は、初めてスキンケアをする中高生、子育てしている主婦、乾燥が気になる男性など老若男女、様々な方に使って頂いています。そして、現在では、化粧水市場で最も販売されている化粧水にまで成長し、お客様の肌の健康を日々支えています。この度、「肌研」ブランドから肌のコンディションを整える化粧水『薬用極潤スキンコンディショナー』を、新たに提案します。
発売背景

「化粧水に求めること」について当社で調べたところ、1位は「うるおい」、2位は「肌・キメを整える」となっており、スキンコンディショナーの様な、肌のキメを整える化粧水が、消費者に求められています※4。一方、スキンコンディショナーのような化粧水は、さっぱりした使用感の化粧水が多い傾向があります。そこで、『薬用極潤スキンコンディショナー』は、消費者が化粧水に求める「うるおい」と「肌・キメを整える」の両方のニーズに応える化粧水として開発されました。
製品特長

- 特長1)和漢植物に焦点を当てた処方
- 2つの和漢植物エキス(ハトムギエキス※3、ドクダミエキス)を配合し、うるおいを与えて肌のコンディションを整え、透明感のある肌に導きます。
- 特長2)ニキビ・肌荒れなどのトラブルを防ぐW有効成分配合
- 2種類の抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム、イプシロン-アミノカプロン酸)を配合。肌あれを防ぎ、透明感のある肌に整えます。
- 特長3)極潤シリーズならではの保湿力
- 肌のうるおいを守るには、水分と油分をバランスよく補うことが大切です。本商品は、水性のうるおい成分ヒアルロン酸※5と、油性のうるおい成分スクワランを配合。水分と油分をバランスよく補う、1番うるおうスキンコンディショナーです※6。しっかりうるおい、ふんわりとした柔らかい肌に仕上がります。
- ※5:ヒアルロン酸Na-2
※6:当社従来比
プロモーション
TVCM、雑誌広告、Web広告等を行います。
スキンコンディショナーとは
スキンコンディショナーとは、肌のコンディションを整えるスキンケア商品のことを言います。スキンコンディショナーは化粧水タイプが一般的で、主に肌のキメを整える、ニキビや肌荒れを防ぐ、などの目的で使われます。
商品概要
商品名 | 薬用 極潤®スキンコンディショナー | 薬用 極潤®スキンコンディショナー <つめかえ用> |
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商品写真 | ![]() |
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販売名/分類 | ハダラボ薬用化粧水b/医薬部外品 | |
有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分) イプシロン-アミノカプロン酸(抗炎症成分) |
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容量/価格 | 170mL/オープン価格 | 170mL/オープン価格 |
- 「
」は、ロート製薬株式会社の登録商標(登録第4857531号)です。
- 「肌研」は、ロート製薬株式会社の登録商標(登録第4887842号)です。
- 「ハダラボ」は、ロート製薬株式会社の登録商標(登録第4846459号)です。
- 「極潤」は、ロート製薬株式会社の登録商標(登録第5160072号)です。